咲sacra楽＊NEWS

さくらまつり2015　at　PolarStaが終わり
なかなかこちらでもアップできずすいません。





お陰様でたくさんの方にお越しいただき
無事終了いたしました。
お越しくださった皆さん、作品を出品してくださった作家さん
出店協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
今さらですが、展示の様子をこちらにも掲載しておきますね。

























































2015年の桜の季節は忘れられないものとなりました。










  

さくらまつりの後半は、毎日カフェを楽しんでいただけます。




11日（土）、12日（日）、13日（月）、15日（水）は　「珈琲 ひつじぐも」さん
14日（火）のみ　「Yeti　Fazenda　COFFEE」さんが来てくださいます。




12日（日）と15日（水）は高島から菓子工房Nico*niCo*さんも来てくださり生ケーキもご用意しております。





咲sacra楽ブレンドを使ったコーヒームース
niconicoさんのケーキといえば、ショートケーキ。　ふわっふわの生地に軽い生クリームが絶妙です。
苺とバニラのムースは今の季節だけの限定品。　苺の風味がとっても美味しくて、桜色も可愛くて
今回ぜひに！！とお願いしました。　

お気に入りの中でも超お気に入りを今回三種類選ばせていただきました。
ぜひPolarStaの空間でお召し上がりください。



工房えんじゅさんの器で、ケーキもお茶もコーヒーもお楽しみいただけますよ。

  

さくらまつりでは、滋賀県湖南市にある大木会　あざみ・、もみじ寮の織物も
今回出品していただきました。



知的障害者施設　あざみ・もみじ寮で作られてる作品がもともと大好きで
特にこの織物は一度少し扱わせていただいたところ大人気で
その後　買い足したいとの声もたくさんいただきましたが
手作業ゆえあまり数ができず、利用者さんの高年齢化もあり
今では手に入れるのも難しくなってきました。

何かしらの折にふれ、自宅用や店用で買わせていただいており
今回無理を言って、数枚ですが出品してくださいました。



絨毯と同じ織方のマット

そして、古いセーターをｶｯﾄして結び織した織物



両方のタイプを少しですが展示販売しております。
味わいあり、あったかく、とっても素敵な織物です。
数に限りがありますがぜひこの機会にお求めくださいませ。





  

工房えんじゅ　　冨金原　塊さんにご紹介していただき
尾賀商店　咲sacra楽galleryでも作品展をしていただいた
愛知県常滑市の作家　atelier daisy　伊藤みほさんも
さくらまつりに出展してくださってます。










他にも子ども飯碗や小皿もありますよ。
とっても可愛いのでぜひお気に入りを見つけてくださいね！
  

作品紹介が遅くなりました。

福島の会津若松のぎゃらりーひと粒さんにも作品を寄せていただきました。
ひと粒さんでは、咲sacra楽を通じて、工房えんじゅさんの作品を取り扱っていただき
工房もご覧いただいたり、ご縁が続いてます。
今回のさくらまつりでは、咲sacra楽と工房えんじゅさんとのツナガリも
皆さんにご覧いただいてるので、ひと粒さんにもぜひとも参加いただきたかったのです。





今回は主に、会津木綿をお願いしました。
今では織元も減ってる会津木綿。独特の風合いがいいんです。









このほかにも布そのものや、バック、くるみボタン、ヘアーゴムなど小物もいろいろありますよ。


そして、ギャラリーひと粒の史織さんのお姉さん　　Saayaさんの作品も
届いております。




ご主人（坂根龍我さん）の漆とコラボしたスプーンやアクセサリー、
iーphoneケースなど大好評です。







東日本大震災後、会津からお姉さんが住まれてる滋賀に避難してこられ
滋賀の皆さんに作品をご覧いただくことに。その際に関わらせていただき
その後、咲sacra楽セレクトの作品も会津に送りご覧いただきました。
震災がきっかけとなってしまいましたが、滋賀と会津、　咲sacra楽とひと粒さんは
ツナガリ、　ずっとこうして作品や作家さんをご紹介し合うようになりました。

京都でもご覧いただけることができとっても嬉しいです。